上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
saku5.jpg 


今日の朝、メイクをしながらテレビを見ていると
福島の原発近く、避難指示の出ている地域に残された犬や猫を救いに行った
“わんにゃんレスキュー隊”(民間ボランティア団体)の様子を紹介していた。

記録用にとボランティアスタッフさんが撮った現地でのビデオを流していたのだが
そこにはたくさんのワンコたちが映っていた。

その中に、被災者から “残してきたワンコを救って欲しい” と依頼を受け向かった一軒の庭先。

住民が避難してから十日以上が経っている。

先に進んだスタッフがうずくまっているワンコを見つけて

『だめかも知れない・・・ だめかも知れない・・・』 と言いながら近づく。

その後を進んでいたスタッフが 『黒ラブちゃん。。』 と声をかけると
そのワンコが顔を上げて振り向いたのだ!

そのワンコの姿を見ると。。。。 レイドそっくり!

いや、正確にはあまり似ていないのかもしれない。
でも黒犬でタレ耳で歳をとってて顔が白くなってるとそれだけでリンクしてしまうのだ。

4-1.jpg

スタッフの 『黒ラブちゃん、あなた、生きてたのね~』 という言葉を聞いて
熱いものがこみ上げてきた。

ヤバイ!アラフォー女にとってメイク中の涙は厳禁だ!

しかしもうそんな事はお構いなしで号泣===。

よかった、アイラインひく前で・・


次から次へとこみ上げてくる涙と共に色んな思いがわきあがってきた。
そして今の自分をすごく情けないと思った。

現地に残されたワンチャン達は自分で生きていく術がないのだ。
自分の命をどうすることも出来ないのだ。
餓死してしまった動物達もいるだろう。

そしてそんな愛すべき家族(ペット)を残して避難した家族も。。。。

最初は2~3日で戻れるから・・・ と説得されて 『すぐ戻ってくるからね』 と避難したのだろう。
そのまま自宅に戻れない日が続くと当然残してきた犬や猫の事が気になって仕方がないはずだ。

私だと気が狂ってしまうだろう。。。。

そんな方たちも地震で恐ろしい思いをした上に
自分たちの力ではどうにもならない現状に身を置いているのだ。
いつ、元の生活に戻れるか一切わからないまま。

それに比べて私はどうだ?

自分の意思で何でも出来るのに、
毎日今までと変わりない生活を送れているのに、
その幸せをわかっているつもりになってるだけで
その日常におぼれてただ普通の生活をしているだけ。。。

地震がおきて 『仕事を今まで以上に頑張る』 だの 『死ぬ気で働く』だの
言っておきながらつい日常に流されている。
 
そして 『たまには落ち込みたいよ』 と愚痴っているのだ。


自分の力で自分の生活や運命をどうしようもない状態に置かれている人や命があるのに
それを自由に出来る可能性がある私は何をしているんだろう?

最初はただ救われたワンコの命に涙してたのが
途中から自分が情けなくて、涙が止まらなくなってしまった。

そうすると今私が悩んでいることや不安に思っていることがちっぽけな事に思われてきた。

そんな事にかまっている余裕はないのだ。
落ち込んでいる暇もないのだ。

今日一日 黒ラブちゃんの姿を思い出してはウルウルしつつも
頑張らなくては!と誓う。

どれだけ本を読んだり、人から励まされるよりも
1匹のワンコの存在が全てを助けてくれるきっかけになる。
そんな事もあるんだな・・・

と思う今日この頃。。。。

2011.04.15 Fri l あれこれ l COM(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。